7月1日に開催された写経と説教と酔狂の研究会に参加しました。
薬師寺東京別院 録事 小林澤應師が、まず写経の説明をされました。
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般若心経を写経します。
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270文字を1時間ほどで写経しました。
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写真のシャッター音も大きく聞こえるほど静謐なな時間でした。
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その後、澤應師による講話(説教)です。
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写経と講話お疲れ様でした。
そして最後に懇親会(酔狂)が開催されました。
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左端の方は澤應師のお父様です。
3拍子揃った素晴らしい会でした。
澤應師は、8月から万燈会万燈会が開催される茨城県潮来市にある潮音時の副住職にも就任されます。
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さて、般若心経については、心(脳)が外界からの刺激を受けて、心の中(脳内)で煩悩(後悔などの感情が脳内で電気信号として駆け巡る)が発生する仕組みを解き明かし、それから解放されるための瞑想法を具体的に示したマニュアルであるという本を読み、和田は感銘を受けました。ご興味のある方は以下の資料と書籍をごらんください。
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