1月7日にモラロジー研究所モラロジー研究所で開催された年賀の集い年賀の集いに参加しました。
寒い中、皆さんありがとうございました!
今年もよろしくお願いします。
12月26日にペルバッコで忘年会を開催しました。
干したら、アンコウ、ズワイガニ、牛赤身肉など、大変おいしい料理と赤ワインで楽しい時間を過ごせました。
クリスマスワークショップで作ったペンダントです。
権田料理長ありがとうございました!
今後もよろしくお願いします。
道徳と経済が一体となった社会の実現方法を鎌倉投信に見出しました。
(1)プロフェッショナル仕事の流儀 新井和宏 信念の金融 2015.5.11放送
(2)鎌倉投信・鎌田恭幸 代表取締役社長【神奈川ビジネスUp To Date】2016.8.29放送
これを読んだ方に、鎌倉投信への投資を勧誘するものでは、ありません。
ちなみに最低1万円からできますが、ご自身の責任で判断してください。
12月7日午後に中野区上高田区民活動センターでクリスマスにちなんだペンダントやモチーフを作るワークショップが開催されます。
どんな作品ができるか楽しみですね。
第一章 中津と『中津歴史』
2廣池の生家
父・廣池半六 7ページ
「わしの今日あるは皆両親のお陰である。殊に父の積徳のお陰である。」「この論文は全く神の御守護と父の積徳の賜物である。父の余得がなければ、決してかくの如き著述をなす事は出来ない」(『社教』十一号)
思想形成において、誰しも両親の存在は大きい。廣池の場合、「徳を樹てて家を興すと云ふ如き事は、一代では出来ぬ」(「浄土往生記読者諸君に告ぐ」)と語り、殊更にそれを認めるように、両親さらに祖先の「積徳」ー道徳の積み重ねーに依るところが大きいと考えていた。ここでは父親の存在を重視しているが、口述するように母親からの影響も、非常に大きかったといえる。
徳四郎・半六父子の浄土信仰は、廣池にも色濃く受け継がれているとみられる。
敬虔思想 廣池は、これを記した頃、小川含章のもとで儒学を修めており、その後、国学も学び、やがて日本皇室の尊厳を説く国体学へと進んでいく。しかし「元来」の信仰が浄土真宗にあったことは、注目を要する。 10ページ
他力と自力 半六は「神仏のような精神になれよ。何ものをも育てあげる精神になっていくのが本当の人間じゃ。分かったか」と教え、りゑは「お父さん言うことを守って、そういう人間になることですよ」と語っていた(井出大『随行記録 晩年の廣池千九郎博士』)。 11ページ
神社に仕える家業であったことと、敬虔・忠君・愛国が関連づけられ、それが半六における精神生活の主柱であったとされる。 15ページ
ラジオ日本(AM 1422kHz)で、10月2日から12月25日まで、午後7時30分から8時まで合計13回放送されます。辻洋装店の辻庸介社長も出演されるそうです。詳細は以下をご覧ください。